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津波

津波

大阪では陽が無邪気に輝き、何事も無い朝を迎えているのに、この同じ時に多くの方々が悲しみや苦しみ、不安や寒さの中で辛い時を過ごしておられることに戸惑いとやり場のない悲しみを覚え、ただただ祈るばかりです。

神戸の時のような 「始まり!」 と言わんばかりの ドン! という揺れもなく、いつ始まりいつ終わるのかもわからないような大きくなったり小さくなったり向きが変わったりする緩やかな延々と続く揺れがやっとおさまり、 これは何? どこの地震? とテレビをつけた時には既に大津波警報が出ていました。  それからは神戸の時と同じように ただ茫然と 延々と テレビの画面を見続けていました。

これからどうなるのかも、どうすれば良いのかもわからない様な状態でしょうが、皆様で声を掛け合って元気を出してください。  心から祈っています。


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早く逃げなきゃ! とか、 そんなとこで眺めている場合じゃないよ! というような場面にいくつも出会った気がします。  その方々がご無事である事を祈りますが、報道のヘリから声を掛ける事は出来ないものかともどかしく思いました。  日曜の朝セスナ機から発せられる宣伝の天の声のように、ヘリコプターから録音の 「早く逃げてください」 というような声ではなく、 そこまで危険が迫っている! という生の声を流す事は出来ないのでしょうか。  それが一人でも多くの人の行動を促すことになりはしないのでしょうか。  災害がおっこった当初、 特に津波のようにタイムラグがある場合、 緊迫感を持たないままに巻き込まれてしまうという事があるのではないかと思いました。  これはただ眺めているしかない者の苛立ちでしかないのかもしれませんが・・・

夕方大川端を歩いていると、川が遡っていました。  いつもより流れが鋭く速い気がして、これは単なる満潮なのか津波の影響なのかといぶかっていましたが、川の水位はいつになく低くされているので、津波対策が成されているのだと思いました。  報道によると天保山で60㎝という事でしたし、満潮は11時40分ごろとかいう事でしたから、やはり津波の影響なのだと思いました。  災難に遭っている方々との微かなつながりを感じていました。

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